マンホールの蓋を巡る旅 ~巨大NANJO
※千葉県市川市内のマンホールの蓋を2022年から撮影してきた、土木・下水道工事の素人が書いています
リーフシティ市川の南側の産業道路(県道若宮西船橋市川線)で、横断歩道の幅ほど直径が長い、大きなマンホールの蓋が出現していました。
NANJO
なんなんでしょ。
これまでに市川市内のマンホールの蓋を多数撮影してきましたが、このタイプは初めて見ました。
「マンホール NANJO」で検索したところ、南条製作所がヒット。
■南条製作所が得意とする下水道工事用立坑ケーシング製造紹介
サイトの情報から推測すると、下水道工事のために、大きなマンホールが設置されたのでしょう。
立坑(たてこう)は真っすぐ下に伸びる縦穴、そしてケーシングは穴が壊れないように保護するための筒状の鋼管とのこと。
産業道路の下を通る下水道といえば、江戸川左岸流域下水道が思い浮かびます。
しかし、このマンホールについては現在建設工事中の市川南ポンプ場が関係しているのかもしれません。
| 市川南ポンプ場(2026年2月12日撮影) |
リーフシティ市川がある市川南は、大雨のときに何度か冠水していて、この地域の排水を市川南ポンプ場が引き受けるようです。
巨大なマンホールの蓋を見ても、何のための工事であるのか、地下で何が行われているのかがわからないのですが、その分だけロマンがかき立てられます。
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■主な参考資料
南条製作所が得意とする下水道工事用立坑ケーシング製造紹介
ケーシング立坑とは?大型製品加工が得意な弊社が解説します
千葉県 流域下水道全体計画について
市川南ポンプ場流入幹線建設工事工事説明会

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