ハイソ真間川周辺は、マンホールの蓋までハイソなのか問題

 市川市内のマンホールの蓋を撮影していて、ふと気になりました。

【市川ストックフォト】マンホールの蓋
https://life-livelihood.blogspot.com/2022/06/blog-post_14.html

 「ハイソ真間川の周辺にあるマンホール蓋も、やっぱりハイソなのだろうか?」


 調査に行ったときは、辺りは暗くなっていました。
 そして驚いたのです。ウッディだけではなく、ムーディだと。
 「こ、これは……ライトアップされているのか!?」
ムーディ!
 ハイソ真間川は、ライトが川面を反射して、大人な雰囲気が醸し出されています。ここだけズルい、ズル過ぎる……
 ちなみに、ハイソではないほうの真間川には、柵にライトなど設置されていません。ただ暗いだけなので、撮影しませんでした。

 そして、ハイソ真間川沿いの排水溝の蓋は……

おしゃれな十字型の穴

ハイソぉ!


比較対象:ウチの近所(市川市内)

 マンホールの蓋も……

周囲との調和を図った蓋の数々

ハイソぉ!

 ただし、千葉県が管理する上水道のマンホールの蓋はハイソではなく、平等に扱われています。

千葉県水道局のマーク

 いろいろと事情があるのでしょうか、市川市が管理する下水道のマンホールの蓋でも、数カ所だけ「例の『おすい』の蓋」もありました。


周辺とマリアージュしていない、いつもの蓋


 ハイソ真間川を特徴づけるウッディな柵については、メンテナンスが大変なようです。


 木製なだけに朽ちてしまうわけですね。
 ハイソ真間川の拡充を願う『クラナリ』ではありますが、耐久性その他、考える必要がありそうです。まあ、ただの一市民が考えたところで、たかが知れていますが。

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