「名代ねぎそば 月梅」の"具がよくわからない"餃子を、家庭で手軽に再現できるのだろうか問題 片栗粉編ファイナル


 片栗粉を具にして、揚げ餃子を作るという、今回のミッション。正直なところ、気乗りはしませんでした。家族にも「何やってんの……」と冷ややかな目で見られました。

 そうはいっても、乗りかかった再現レシピ。試すしかありません。

 まず、定番のネギのみじん切り(涙)。そして片栗粉をしっかりとまぶします。


 これを具にして餃子の皮で包み、最初はゆでます。見たところ、中身が片栗粉とは思えません(当たり前か)。

 ナイフで切ってみると、なんということでしょう!
透明

 まあ、あんかけのあんなわけですから、ドロッと透明になりますわな。
 この片栗粉水餃子を一晩置いてから、油で揚げました。結果がこれ。 

うん、普通だね

 キッチンバサミで切ってみました。


おや、白くなっている!

 ゆでモヤシと刻みネギ、ラー油を載せると、それっぽく見えなくもありません。では、食べてみましょう。

サクサクしておいしい!

 って、それじゃ再現できていません。この揚げ餃子を数時間置くと、きっと油ギッシュになっていくのでしょうが、家族からの「もう、いいじゃん」という言葉で、みんなで仲良く全部平らげてしまいましたとさ。おしまい。


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