市川ほおずき市・市川駅前西通り商店会ビールワインまつり・真間あんどん祭りが同日開催
大門通りにあるOpen Ovenの前にmatiere(まてぃえーる)が出店するとSNSで知り、足を運びました。ところが、出店は作家の方々によるもので、まてぃえーるの方はいらっしゃらないことがわかりました。
先日、まてぃえーるの撮影でお世話になった作家の方々に、「また来ちゃいました」とご挨拶。
革細工のリールキーホルダー |
真鍮のピアス |
真鍮のアクセサリー |
「小さな畑と台所 タリトル」の福岡見保さんです。国分在住で、借りている小さな畑で野菜を栽培されているとのこと。
本日、まてぃえーるの隣に出店していました。並んでいるキュウリは昔ながらの品種のもので、いっぱいトゲがついているのだそうです。「出荷するときにトゲでキュウリ同士が傷つくから、今、主に流通しているのはトゲの少ない品種なんですよ」と福岡さん。
野菜のピクルス |
そして、住んでいたアパートの大家のおばあさんの畑で、おばあさんと一緒に畑仕事をするようになりました。
こうして2010年の春、空き家の軒先で野菜の直売を始めたのです。
建築設計から農業へのキャリア・シフト。大きな変化ではありませんか! 「でも、やってきたことの根本的な部分は変わらないんですよね」と福岡さんはにっこり。
育てた野菜を使った弁当も販売していて、宅配しているのだそうです。
「タリトル」という店名は「田畑が小さい(リトル)」という意味が込められているとのこと。
ただ、福岡県出身の私には博多弁の「足りとぅ」、つまりは「すでに足りている」という響きも、つい感じてしまうのでした。
さて、市川ほおずき市については昨年レポートしたので、今日は撮影もほどほどに、大らかな気分で回っていました。
今日も魁ジェラート。市川梨のジェラートをチョイス |
すると、芙蓉亭(真間の中華料理店)の前でShun Shiraiさんを発見! しかし、声をかける前に、自転車で行ってしまいました。
すれ違い。
「真間あんどん祭りの写真をもし撮影されるのなら、以下のテーマで作成する空想パンフレット『市川通信』の表紙に使わせていただけないでしょうか?」とここでお願いします!
■「大人のスノビッシュなワンダーランド」可能性大の候補地 市川大門通り
https://life-livelihood.blogspot.com/2019/05/blog-post_11.html
市川駅前西通り商店会ビールワインまつりでは、SNSでお世話になった方と偶然にお会いできました。双方、すでにお酒を飲んで赤い顔。祭りの日ですからね。
すごい人込み |
生音はいいものです |
演奏に合わせて、ノリノリで踊る同世代の男女も |
今日、お会いできた方も、お会いできなかった方も、市川でのつながりに感謝。
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