市川市長にはこの人がなってほしいFile.3 ジャガー(JAGUAR)さん

 われらが“千葉の英雄”、ジャガーさん。
 ジャガー星からやって来たジャガーさんですが、間違いなく、地元の名士です。

 みうらじゅんさんから「上がり成り」と呼ばれたジャガーさん。実業家として得た資金をもとに、ミュージシャンや映像編集者として活動してきました。
 詳しくは、以下の記事を参照してください。
【ローカルメディアのつくり方】『市川通信』できるかな? ジャガーさんが問いかける「情報を発信する側の個性」
https://life-livelihood.blogspot.com/2019/09/blog-post_19.html

 
 それだけではありません。
 千葉県内でミュージシャンを目指していた若者が、ジャガーさんのもとに集まってきていたと、氣志團の綾小路翔さんがテレビで紹介していました(2016年2月8日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」)
 人が集まってくるというのは、人望があるということを示しています。

 私はエドロック2019のステージでしかジャガーさんを見たことはないのですが、歌はもちろん、トークの絶妙なテンポと間が素晴らしいと驚きました。長年、音楽業界だけでなく、幅広いジャンルで活躍してきた人の円熟味を見せてもらった気がしました。

○市川市だけでなく、千葉県にも長年貢献してきた実績
○洋服直しなどさまざまな業種で、全国に店舗展開させた経営手腕
○トークで垣間見えた、高いコミュニケーション能力
○世代を超えて慕われる人間性

 ジャガーさんにこそ、市長になってほしいと切望します。

 おそらく、今の子どもたち・若者たちにとって、政治家は「最もなりたくない職業」のぶっちぎりNo.1。たとえ子どもが目指したとしても、「政治家なんかになりたいなんて……」と親が眉をひそめるでしょう。

 しかし、今回の新型コロナ騒動で痛感しているのですが、政治が利権を超えて、論理的思考をもとに機能していなければ、私たち市民は振り回されて、ストレスを抱え込むことになってしまうのです。

 だからこそ、もっと政治がしっかりしなければなりません。そのためにも、子どもや若者があこがれて、私たちの政治への関心を高めてくれるような市長が必要です。
 そうです。だからジャガーさんなのです。


 ジャガーさんは、すでにあこがれの存在。また、新型コロナ騒動の影響で、「不要不急」とされている音楽などのアート活動、地元の小規模外食店(特に居酒屋関係)に、長くにわたってダメージが与えられていくと予想しています(ウイルスの特性からして、感染がパッと収まることはないため)
 市川市の産業を支えていくために、実業家としてのジャガーさんの経営手腕が求められていると思われます。
 ジャガーさん本人には、まったくその気はないでしょうが……


 あくまでも個人的な妄想。ネット上での独り言です。
Powered by Blogger.