[市川リトリート]市川の松を使った癒しの商品の開発

市川リトリートの舞台は、市川4丁目。

○江戸川に近い
○京成電鉄国府台駅からの徒歩圏内で、JR市川駅からバスが出ていて便利

 上記のような条件だけでなく、土地のエナジーが“隠れ家(リトリート)”にぴったりだからです。

 最高に気持ちよい市川へ ~市川リゾート・市川リトリート・市川リノベーション構想 概要 の記事に書いたような、スパ(温浴)・薬膳・施術などを組み合わせた複合的癒し空間(癒しの町)の実現させるとして、真っ先に浮かんだのがここでした。

 江戸川サイクリングロードには、ランナーも自転車ライダーも多数集まります。
 彼らの休憩所や汗を流す場所として、市川リトリートは人気を呼ぶに違いありません。ただ、それだけではないのです。

 「あんな走り方をしていたら、絶対に足を壊す」というランナーを多数見かけました。足底筋膜炎、ランナー膝など、痛みを訴える人が、治療を受けられる空間として、市川リトリートは意義があるわけです。

 市川4丁目には近隣商業地域と第一種中高層住居専用地域があります。スパ(銭湯など入浴施設)・薬膳・施術の施設を作るのに、大きな支障はありません。

 心と体を癒す隠れ家として何を提供するかを考えた場合、「市川らしさ」を演出したいもの。特産品その他で検討していたら、偶然、見つけました。

 松です。
これは市川2丁目胡録神社の松

 東洋医学をやっている人なら、「なるほど、松だね」とすぐにピンと来るはず。


松葉ジュース

 高度な技術と経験を持つ専門家を集めれば、市川リトリートブランドも確立できます。それが実現すればモデルケースとなり、市川市内のほかの地域でも、市川リトリートを成立させやすくなるでしょう。
いくつかの市川リトリートを、江戸川を舟で移動して回るプランもできそうです

これは東京側の舟ですが、市川だって!!


 かつて、松と桃の風景でリゾート地として、また大人のお忍びの地として人気を呼んだ市川。令和になって再びの市川リトリートです。

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