そんなこんなで、エドロック2019を満喫したわけでございます
この感じは癖になると思ったのが、ジャガーさんのパフォーマンス。
曲は、なんというのでしょうか、ラ・ムー(菊池桃子さんの黒歴史?)を想起させるような「時代性」がありました。
準備運動で行う伸脚運動のような足の動き。
歌いながら360度回転するというサービス。
差し挟むジャガーさんグッズの宣伝。
まさに、円熟味。
そんなジャガーさんのパフォーマンスを間近で見られたのが、エドロック2019。
河川敷で、トゲトゲ衣装のジャガーさんを見ていることに、超現実というか、宇宙を感じました。
ジャガーさんはもちろんのこと、さまざまなアーティストの演奏が生で、しかも小さな子ども連れで楽しめるのです。
MIRA(マイラ)のパフォーマンス |
ハッチハッチェルバンドの音楽は、ゴキゲンかつカッコいい。イェイ!
手をたたきながらステップを踏んでいたら、隣にいたベビーカーのお母さんもステップを!
赤ちゃんがいるとなにかと制限があるのですが、そういった枠も取っ払って楽しめるのがエドロックですね。
ただ、思いっきり楽しんでいたら、写真を取り忘れていました……
アートのほうは、昨年度以上のボリューム感。
こちらは、古本屋カフェのアトリエ*ローゼンホルツで出会った記憶が……
「あなたたち、真夜中のカフェアトリエ*ローゼンホルツでひそひそ話をしていたでしょ?」
「きゃっ……それは乙女の秘密です」
そんなアテレコをしてしまうほど、妄想が掻き立てられました。
こちらもアトリエ*ローゼンホルツで出会った記憶があります。
小さいもの特有のかわいらしさとユーモラスが、写真だと伝わりにくいので、1円玉を置いてみました。
これほど小さいのですよ!
昨年も展示されていた作品「茂–循環」。
こちらは新作でしょうか、作品名「再構築」。エドロックといちかわ市民まつりでは、『クラナリ』でお世話になった方に挨拶ができただけではありません。『市川通信』についてお話ししたいと思っていた方にもバッタリ会うことができたのです。さまざまなアイデアもいただいたので、こちらについては方向性をもっと固めていく予定です。
最後になりましたが、藤田あかねさんをはじめ実行委員会の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございます!
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