【告知】夏の風物詩である「市川ほおずき市」が7月21・22日に手児奈霊神堂で開催

第40回「市川ほおずき市」 

■日時
平成30年7月21日(土)12:00~21:00
      22日(日)10:00~21:00
※雨天決行
※灯籠流しは21日(土)19:00~

■場所
〒272-0826 市川市真間4-5-21
手児奈霊神堂

※灯籠流しは真間小学校前の手児奈橋

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車でお出かけ ☆☆☆☆☆ ※駐車場はない
未就学児も楽しめる これからチェック
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お一人様でも楽しめる これからチェック
トイレを使いやすい これからチェック
※ほおずき市に足を運んだ後でレポートを作成し、写真もアップします

■交通アクセス
[電車]
JR総武線市川駅北口または京成線市川真間駅から、徒歩約13分
※駐車場はない

■主催
市川ほおずき市実行委員会(真間商店連合会)

■告知
2日間で4万人が訪れるという「市川ほおずき市」。

鮮やかな赤い実をつけたほおずきの鉢が販売されるほか、手児奈太鼓の演奏が行われ、地元商店会による焼き鳥、焼きそば、たこ焼きなどの屋台も並びます。

歴史をさかのぼれば、昭和54年に「お祭りで地域を盛り上げよう」と、ほおずき市が浅草に次いで市川でも企画されました。
そのときの代表世話人は次のとおり。
●真間稲荷神社奉賛会 総代
●市川東葛信用金庫 理事長
●市川商工会議所 会頭
●市川市観光協会 会長
協賛は次のとおり。
●市川市
●真間商店連合会
●市川よみうり新聞社
●京成電鉄㈱
神社・行政・地元企業が協力して、ほおずき市が始まったといえます。

ほおずき市にふさわしい場所として手児奈霊神堂が選ばれて開催されるようになり、今年で40回目を迎えるそうです。

見どころの一つは「灯籠流し」。これは昭和61年に始まったとのこと。
日が落ちて暗くなる19時から始まり、先祖の霊を供養するために川に灯籠が浮かべられます。
橋の上からは弘法寺の僧侶の方々の読経が響き渡り、川の水に揺らめく明かりが幻想的とのこと(関係者談)。

灯籠流しは、灯籠流しの事前申し込みは、平成30年7月12日(木)まで、以下で受け付けているそうです(有料で、1口1000円)。
○真間山弘法寺 真間4-9-1
○テーラー陶山 真間2-16-8
○㈲マルカ商事 真間2-14-14
○水谷商店 市川1-16-13
○カットサロンC&V 真間2-19-2
○東京ベイ信用金庫本店 市川1-23-28
そして当日の21日でも、16~17時頃に、手児奈霊神堂境内稲荷神社社務所と真間小学校の校庭で申し込みができるとのことでした(同じく有料で、1口1000円)。


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勝手にパワースポットその5 手児奈霊神堂の池

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