【撮影レポート】Art in House vol.3 最終日@古本屋カフェ アトリエ*ローゼンホルツ
ハッケヨイ! |
訪れるたびに、違う顔を見せる。
そんな建物が「古本屋カフェ アトリエ*ローゼンホルツ」だなとしみじみ思ってしまいました。
奥には店主の佐藤真里さんが |
そのエネルギーで、家は家らしく、物は物らしく、ジッとおとなしくしている感じです。
ちょうどワークショップ「黒板クリスマスツリー作り&オリジナル缶バッチ作り」が行われているところでした。
ワークショップが行われている部屋で、大人がビールとコーヒーでくつろいでいるという、なかなか不思議でオモロイ空間が出来上がっていました。
ちなみに、ちょっとばかり出来上がっちゃった人もいたそうで、愉快ですね。
サマーフェスタと同じく、今回も「わんさんのビアガーデン」は盛況。
寒い日もビールはおいしいものです。
中央には常夜灯があしらわれています。
市川市 本行徳33−1の常夜灯公園にあります |
ダメ押し(?)に「LUCKY HAPPY」とも書かれています。
こりゃあ縁起がいいや!
また瓶ビールの栓抜きもオリジナルで製作されていました。
ナチュラルで渋いデザイン! 王冠を傷つけない設計だそうです |
●栓抜き 1000円(税込)
●手ぬぐい 1500円(税込)
※2018年12月24日現在
※イベント等での直接販売のみ
■問い合わせ
常夜灯Living
https://m.facebook.com/jouyatou.living/
「移動珈琲 街商バーリン」はコーヒーの香りだけでなく、レコードで音楽も楽しませてくれます。
周囲とのマッチ感がたまらない! |
Art in House vol.3初日の12月2日とは違って、あちこちに小さい動物たちが出没。
店主の佐藤さんの前には、出来立てほやほやのミニチュア動物の作品が続々 |
来るたびに発見があるアトリエ*ローゼンホルツですが、店主の佐藤さんの体調に合わせ、来年の1~3月はカフェとしての営業はお休み、4月から通常に戻る予定だと聞きました。
※赤瀬川原平さん(1937年3月27日 - 2014年10月26日)たちの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。トマソンを意識するだけで、カメラの楽しみが倍増するだけでなく、毎日、愉快に過ごせます。
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