豊かさを実現した人たちの共通点:自分のためでなく、他人を楽しませるためにオシャレをする

プライベートで宇宙旅行に行った女性社長は、ド派手です。
年齢不詳で、「自分の年齢は自分で勝手に決める」というスタンスですが、こうしたスタンスの人はけっこうお年を召していることが……
それでも超ミニスカートをはいたり、純白のドレスを身にまとったりしています。

この女性社長の友達の、やはり女性社長に「あなたの財布を見せてください」という、やや下世話な企画で取材したときのこと。
彼女が持っていたのがキラキラの長財布。
チャームもやっぱりキラキラ。

「とても女性らしいお財布ですね」と私が話したところ、「こういうのって、子どもが喜びそうでしょ」と笑いながら返事がありました。
本人はウェービーな金髪で、フワフワのレーシーな服装。

この人といい、宇宙旅行に行った女性社長といい、他人を楽しませるためにオシャレをしているのだと気づきました。

余談ですが、黒柳徹子さんがユニセフ親善大使で貧困地域を訪れたとき、「派手な格好をして」「不謹慎だ」と非難を浴びました。
すると、敬意を示すためにあえて明るい服装を選んだということを黒柳さんは答えていました。
なお、産経新聞のインタビューでは「洋服をお客さま(ゲスト)に合わせることで、より心を開いていただき、良いお話をうかがえるのではないでしょうか」と黒柳さんは話しています(http://www.sankei.com/entertainments/news/150901/ent1509010004-n1.html)。

黒柳徹子さんも、女性社長たちも、会話の糸口といったコミュニケーションのために、そして周囲の人を喜ばせるために服装を選んでいるようです。
「センスがいいと思われたい」「自己表現をしたい」「もっと自分を引き立てたい」「セレブに見られたい」などといった自分の欲求がベースではないのですね。

他者目線を大事にする視野の広さと茶目っ気たっぷりのサービス精神が、彼女たちの豊かさの源かもしれません。


ただ男性については、「自分のためでなく、他人を楽しませるためにオシャレをする」という共通点は見られませんでした。
まったく服装へのこだわりがないか、サービス精神が強すぎて「ほぼコスプレ」になっているかの、どちらか。うーん。
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