【当日レポート】「Have A Good Day Motoyawata」時の縁、土地の縁、神様の縁

 人、人、人。
 まっすぐ歩けないほどの、すごいにぎわいを見せた「Have A Good Day Motoyawata」。

 集合写真にご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。『クラナリ』の表紙については、素晴らしいフォトグラファーに写真をご提供いただくことになりましたので(感謝!)、まずは集合写真撮影後の弾けたほうをアップします。


 葛飾八幡宮という、平安時代から続く由緒正しき神社の参道で、ローカルフェスを行うようになった経緯や込められた思いについては、宮司の筥崎篤史さんにもお話を聞きました(お忙しい中、ありがとうございます)。インタビューについては、後日、アップしたいと思います。

 そして、朝一番から受付などでローカルフェスを支えていらっしゃった「いちかわ手づくり市実行委員会」の皆さん、ありがとうございます。代表の宮川はるみさんに、いちかわ手づくり市実行委員会についてお話をお聞きしています。こちらについても、後日、アップします(お話しできて、とても楽しくて、うれしかったです)



 発案者でいちかわ手づくり市実行委員会メンバーの湊誠也さん、そして筥崎さん、宮川さんに共通していたのは、「今のままでは、市川は寂しい。じゃあ、どうしたらいいのか?」という切実な思いであり、問いかけでもあるのではないかと。「思考停止したくない」という筥崎さんの言葉が心に残りました。

 そして、その一つの答えがHave A Good Day Motoyawataなのだと、今日、『クラナリ』では思い至ったわけです。

 「時の縁、土地の縁、神様の縁。神社はいろいろな縁をつなぐ場所なんですよね」と筥崎さん。

 お話をお聞きしながら、古いものを形として残しながらも、構成する一つ一つが新しく変わっていくという「常若(とこわか)」について、思いをはせていました。

 「今」を共有する時の縁。
 「ここ」を共有する土地の縁。
 「どうか、よくなりますように」と祈りを共有する神様の縁。

 偶然か、必然かはさておき、皆さんにお会いできたことを心から感謝します!

photo by Shun       Thank you!

 さらに。
 本日、諸般の事情で「ICHIKAWAMAP」関連の写真を撮影することができませんでした。。。
 今後、アポイントメントをお取りしたうえで、ICHIKAWAMAPに掲載されている皆さんのところへ取材に行かせてもらうと思います。引き続き、よろしくお願いいたします!!
 
Powered by Blogger.