『クラナリ』vol.1 印刷に入ります

2月に発行を前倒しにした『クラナリ』vol.1。
本日、印刷発注をかけました。

ここに至るまでに、おそらく40～50回は原稿とデザインをチェックしていますが、緊張で胃が縮みます。

「もう修正はない」という段階まで来てはいるんですけど

25年も編集者生活を続けてきたものの、写真やデザインまで私が手がけるのは、見本誌である『クラナリ』vol.0に続いてまだ2回目。
さらに見本誌とは違って、取材のために時間をいただいた皆さんがいます。

ミスしたくないという自分自身への重圧がきつくて、「趣味でやっているのに」と笑っちゃいました。

以前の編集部はアットホームな雰囲気でもフレンドリーな関係でもなかったのですが、やっぱり仕事はチームで行いたいですね。
一緒にいるときには「うるさいな」「面倒だ」なんて思っていたくせに。

それに、写真やデザインは、それらが得意な人に任せたいです。
とはいえ、「この構図にして」「文字色、読みにくい」などと私は図々しく口を出すわけですが。

そんな独り言はさておき、『クラナリ』vol.1で取材させていただいた皆さんには、掲載誌を3部お持ちします。2月上旬になりそうです。よろしくお願いします！

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございます！！　とうとう形になります