国分川(こくぶがわ)鯉のぼりフェスティバル2018 メインイベント レポート
国分川(こくぶがわ)鯉のぼりフェスティバル2018 メインイベント
■日時
2018年5月4日 10時00分~16時00分
※鯉のぼりフェスティバルは4月29日から5月5日まで
■場所
〒272-0833 千葉県市川市東国分3丁目
国分川調整池周辺
グルメ ★★★★★
フォトジェニック ★★★★★
車でお出かけ ★★☆☆☆
未就学児も楽しめる ★★★★★
高齢者も楽しめる ★★★★☆
お一人様でも楽しめる ★★★★★
トイレを使いやすい ★★★☆☆(道の駅 いちかわのトイレを利用できる)
■交通アクセス
[バス]
JR総武線市川駅または京成線市川真間駅から、京成バス「国分操車場」下車徒歩約3分
[自転車]
JR総武線市川駅付近から約20分
■主催
国分川鯉のぼり実行委員会
https://genki365.net/gnki02/mypage/index.php?gid=G0000172
■レポート
メインイベント当日。五月晴れでしたが風が強い日でした。
前日の5月3日に雨風がひどく、鯉のぼりの状態を心配したのですが、とにかくイベントに出かけることにしました。
車を出すか迷いましたが、駐車場にいっぱいになる可能性もあるため、自転車で現地へ。
到着して驚いたのは、会場の気持ちよさ。広いし、電線がないので、鯉のぼりを揚げるにはぴったりの立地。
写真を撮るときも、電線がないほうが有難いですよね。
インスタグラムやフェイスブックには、このイベントの写真が多数アップされています。
時間帯(日光の角度)や風の強さで鯉のぼりの様子が変化するので、何度も足を運んで撮影している人もいるようです。
おもしろいのが、鯉のぼりを捕まえられるスペース。ちびっ子たちが鯉のぼりを追いかけ回していました。
高齢者の方も多数来ていました。
模擬店の周辺はかなり混雑。
お昼前には長蛇の列ができていたので、足が悪い人は食べる物を持参したほうがいいかもしれません。
会場にはトイレが数カ所に点在していました。女子トイレ前に列はできていませんでした。
近くに「道の駅 いちかわ」があり、こちらのトイレを利用する人が多かった印象です(「道の駅 いちかわ」のトイレのほうが混雑)。
会場への到着は朝10時過ぎ。
目についたのが、太い大根を買い物袋に入れて歩いている人の姿。
JAいちかわとおぼしきテントで、大根や小松菜などが売られていましたが、なんとなく大根を買っている人が目立ちました。
なんと、この時点で大根は売り切れ。
その他、焼き鳥、焼きそば、唐揚げ、ピザ、カレー、ドリンク類などの出店がありました。
食事のレパートリーが広すぎる!
私は唐揚げ、餃子、焼きそばなどを食べたのですが、プロの味でした。
特に焼きそばは、味付けが濃すぎたり、ムラができたりしていなくてビックリ。
見て回ったところ、お祭りにしか店を出さない「テキ屋」ではなく、皆さん、地元で飲食店などを営んでいる人ではないかと。
綿あめは100円でも特大で、子どもたちが大喜びしていました。こうしたサービスも、「来た人に喜んでもらおう」という地元愛を感じました。
不動産会社の人は黄色の風船を子どもたちに配布していました。
風が強かったので、あちこちで大空に飛ばされる風船を目撃。
ちびっ子たち、しっかり風船の糸を握っていようね。
メイン舞台(といっても舞台が組んであるわけではありません)では、さまざまな人が挨拶の言葉を述べたり、ブラスバンドや太鼓の演奏があったり、プログラムが進行していました。
以前に取材した国分高校吹奏楽部が演奏をしていたので、人込みの後ろから聞かせてもらいました。
取材時に聞いてはいたのですが、演奏と一緒にダンスをする様子を見て「30年前とは違う……」としみじみ。
また市川市全体として、吹奏楽のレベルが高いなと改めて思いました。
駐車場はかなり広い印象で、朝10時過ぎにはまだ空いていましたが、11時半頃には満車。駐車場待ちをしている車が10台近く見られました。足立ナンバーなど県外からも車で来ている人が多いようです。
このイベントとの関連性はわかりませんが、千葉県道264号線は、新田5丁目交差点から混み気味でした。
可能なら、バスや自転車を利用したほうがよさそうですね。
会場周辺には、ボランティアの皆さんでしょうか、車や歩行者を誘導する担当の人がたくさんいて、安心感があります。
落とし物のアナウンスも何度か聞こえてきて、管理が行き届いたイベントだという印象がありました。
国分川鯉のぼり実行委員会のページには、鯉のぼりフェスティバルでは鯉のぼりが600匹以上も揚げられているとのこと。
川にロープを何本も張ったりする作業は大変だろうなと思いつつ、このフェスティバルを続けている関係者の皆さんの熱意に拍手!
■日時
2018年5月4日 10時00分~16時00分
※鯉のぼりフェスティバルは4月29日から5月5日まで
■場所
〒272-0833 千葉県市川市東国分3丁目
国分川調整池周辺
グルメ ★★★★★
フォトジェニック ★★★★★
車でお出かけ ★★☆☆☆
未就学児も楽しめる ★★★★★
高齢者も楽しめる ★★★★☆
お一人様でも楽しめる ★★★★★
トイレを使いやすい ★★★☆☆(道の駅 いちかわのトイレを利用できる)
■交通アクセス
[バス]
JR総武線市川駅または京成線市川真間駅から、京成バス「国分操車場」下車徒歩約3分
[自転車]
JR総武線市川駅付近から約20分
■主催
国分川鯉のぼり実行委員会
https://genki365.net/gnki02/mypage/index.php?gid=G0000172
■レポート
メインイベント当日。五月晴れでしたが風が強い日でした。
前日の5月3日に雨風がひどく、鯉のぼりの状態を心配したのですが、とにかくイベントに出かけることにしました。
車を出すか迷いましたが、駐車場にいっぱいになる可能性もあるため、自転車で現地へ。
到着して驚いたのは、会場の気持ちよさ。広いし、電線がないので、鯉のぼりを揚げるにはぴったりの立地。
写真を撮るときも、電線がないほうが有難いですよね。
インスタグラムやフェイスブックには、このイベントの写真が多数アップされています。
時間帯(日光の角度)や風の強さで鯉のぼりの様子が変化するので、何度も足を運んで撮影している人もいるようです。
空が広く感じられる |
おもしろいのが、鯉のぼりを捕まえられるスペース。ちびっ子たちが鯉のぼりを追いかけ回していました。
鯉のぼりのしっぽにムギュ! |
高齢者の方も多数来ていました。
模擬店の周辺はかなり混雑。
お昼前には長蛇の列ができていたので、足が悪い人は食べる物を持参したほうがいいかもしれません。
会場にはトイレが数カ所に点在していました。女子トイレ前に列はできていませんでした。
近くに「道の駅 いちかわ」があり、こちらのトイレを利用する人が多かった印象です(「道の駅 いちかわ」のトイレのほうが混雑)。
会場への到着は朝10時過ぎ。
目についたのが、太い大根を買い物袋に入れて歩いている人の姿。
JAいちかわとおぼしきテントで、大根や小松菜などが売られていましたが、なんとなく大根を買っている人が目立ちました。
なんと、この時点で大根は売り切れ。
その他、焼き鳥、焼きそば、唐揚げ、ピザ、カレー、ドリンク類などの出店がありました。
食事のレパートリーが広すぎる!
私は唐揚げ、餃子、焼きそばなどを食べたのですが、プロの味でした。
特に焼きそばは、味付けが濃すぎたり、ムラができたりしていなくてビックリ。
見て回ったところ、お祭りにしか店を出さない「テキ屋」ではなく、皆さん、地元で飲食店などを営んでいる人ではないかと。
綿あめは100円でも特大で、子どもたちが大喜びしていました。こうしたサービスも、「来た人に喜んでもらおう」という地元愛を感じました。
子どもの顔の2倍以上の大きさ |
不動産会社の人は黄色の風船を子どもたちに配布していました。
風が強かったので、あちこちで大空に飛ばされる風船を目撃。
ちびっ子たち、しっかり風船の糸を握っていようね。
メイン舞台(といっても舞台が組んであるわけではありません)では、さまざまな人が挨拶の言葉を述べたり、ブラスバンドや太鼓の演奏があったり、プログラムが進行していました。
以前に取材した国分高校吹奏楽部が演奏をしていたので、人込みの後ろから聞かせてもらいました。
取材時に聞いてはいたのですが、演奏と一緒にダンスをする様子を見て「30年前とは違う……」としみじみ。
また市川市全体として、吹奏楽のレベルが高いなと改めて思いました。
黒い衣装でキメている部員の皆さん(遠すぎる……) |
駐車場はかなり広い印象で、朝10時過ぎにはまだ空いていましたが、11時半頃には満車。駐車場待ちをしている車が10台近く見られました。足立ナンバーなど県外からも車で来ている人が多いようです。
このイベントとの関連性はわかりませんが、千葉県道264号線は、新田5丁目交差点から混み気味でした。
可能なら、バスや自転車を利用したほうがよさそうですね。
会場周辺には、ボランティアの皆さんでしょうか、車や歩行者を誘導する担当の人がたくさんいて、安心感があります。
落とし物のアナウンスも何度か聞こえてきて、管理が行き届いたイベントだという印象がありました。
緑のベストの人が、あちこちで誘導 |
国分川鯉のぼり実行委員会のページには、鯉のぼりフェスティバルでは鯉のぼりが600匹以上も揚げられているとのこと。
川にロープを何本も張ったりする作業は大変だろうなと思いつつ、このフェスティバルを続けている関係者の皆さんの熱意に拍手!
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